映画-『リアルスティール』
評価 ★★★★☆ 4点!
今回紹介するのは2011年公開『リアルスティール』です。
「人間に代わり、
高性能のロボットが死闘を繰り広げる時代ーーー」
この一文で「見よう!」ってなりますよね。
この映画の面白いポイントは
「男のロマン」です。
簡単にストーリーを説明すると
元ボクサーがロボットボクシングを通じて、親子の絆を深める映画です。
どこにロマンを感じるか、それはもちろん
ロボットの造形です。
さまざまな対戦相手が出てきますが、どれも個性が強いです。
日本っぽいロボットも出てきますし、ラスボスも名前が「ゼウス」です。
パシフィック・リムが好きな人はすぐにハマると思います。
ただ、この映画素晴らしいのがそこだけではありません。
元プロボクサーという肩書き、母親を失った父と子の関係…
どれもが個人的にはグッときてしまいました。
もちろんご都合主義な展開も多々ありますが、そんなこと考えずに実際に試合を見ているかのような臨場感で見てみて下さい。
ストーリーも分かりやいですし映像のインパクトもあります。
見終わってから、「面白かった」と言える作品だと思います。
もし、この記事きっかけで「初めて見たよ!」っていう方は
コメント頂けると嬉しいです!
また次回もお願いします!
調べたら海外で『Battle Bots』というロボットバトル番組がありました。
いずれ人型になったりするのかな…?